小学生の子どもに「卒業式は来なくていいから」と言われた理由。

 

 

3月中旬ということで卒園式や卒業式の時期になり、あちこちで卒園や卒業の報告を見かける。

ご卒園、ご卒業おめでとうございます。

そして保護者の方々はお疲れさまでした。

また子どもたちは新たな道へと進んでいくことになりますね。

 

そんなわけで、息子・小太郎が幼稚園の卒園式のときのことを思い出してみた。

 

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卒園式に泣かないようにすることは不可能だった

 

息子・小太郎は俺と年上妻との最初で最後の子ども。

 

 

息子が通った幼稚園の卒園式は狭い会場で行われたため、座席は1家族につき1つしか与えてもらえず、他はすべて立見席となっていた。

嫁に座席を譲ろうと思っていたら、
私はもう上の3人を見てきたから、司が前で見てきてあげて。」と逆に嫁に譲られた。

 

おかげ様で、小太郎の晴れ姿を間近で見ることができた。

ちなみに、一番上の孫は息子・小太郎と同じ年齢で、同じ幼稚園に通わせていたのため、
2人同時の卒園式となり、2人の成長を感じることができた。

 

 

卒園式のとき、小太郎は俺が座ってる場所に気付いた。

俺はハンカチで涙をふいていた姿を小太郎に見られた。

親が泣いてる姿を息子に初めて見せることになってしまった。

もちろん、小太郎は当時のことを覚えてるわけではないのだが、後方から撮影していたビデオには、俺が涙をふいてる後ろ姿がしっかりと映っていて、それを観ているので知っている。

 

小太郎が生まれてきてくれてから、時間がないながらも積極的に育児に参加した。

経済的な理由で布おむつで過ごした時期からおむつ換えもやった。

お風呂で湯舟につかっているときに、う〇ちをされたことも2度あった。

俺がいるときはベビーカーを押すのも、寝かしつけも、ご飯を食べさせるのも全てやった。

嫁が俺にやるように仕向けてたのもあるが、やらせてくれたことに感謝している。

小太郎が2人にとっての最初で最後の子どもだと思い、精いっぱい愛情を注いで育てた。

 

卒園式のそれまでのことを思い出し、涙を我慢することができなかった。

 

我慢することができないので、吸水性のいいハンカチの用意を忘れずに。

 

肝心の小太郎はというと、式の最中に何度もあくびをしていたが(笑)

 

 

子どもに「卒業式は来なくていいから」と言われた

 

先日、小太郎の学校で「2分の1成人式」の催し物が行われ、
セリフとはいえ、子どもたちは「生んでくれてありがとう」を連呼していた。

あまりにも泣かしてやろう感が伝わってきたので、感動はしたが意地でも泣かなかった。

 

子どもたちに後から聞いた話だが、
「〇〇君のお父さんが泣いてたよ。」とか「〇〇ちゃんのお母さんが泣いてたよ。」と言っていた。

お父さんは泣いてなかったね。」と小太郎。

子どもは緊張しながらも舞台の上から親の顔を見ているものなんだなと感じた。

でも、お父さんは卒業式には泣くかもしれんな。」と答えた。

 

小太郎:「泣かれると恥ずかしいな。

俺:「2年保育の卒園式でも泣いたのに、小学校での6年の成長を感じて泣けへんわけないやろ。

嫁:「そうだよ。他のお父さんやお母さんも泣くんだから、お父さんが泣いたって目立たないよ。

小太郎:「でも、お父さんが泣いてるところは他の人に見られたくないな。

俺のめんどくさい性格スイッチがオン。

俺:「なんやそれ。ほんなら、泣くんやった卒業式に来るなってことやな。

小太郎:「泣くんだったら(卒業式に来なくていいから)ね。

俺:「あぁ、ほんなら行きませんよ。絶対に泣くから、絶対に行けへんから。

 

どっちが子どもなんだか。と言わないでね。

 

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多感期なお年頃に突入。次は反抗期か?

 

小学校高学年にもなると、多感なお年頃。

人と違うことが恥ずかしいと思ったり、ちょっとしたことで悩んだり・・・。

親が人が大勢いるところで泣く姿を見たくないと思うお年頃なんでしょう。

 

えぇ、多感な時期だというのはわかってます。

でも、面と向かって「泣くなら卒業式に来るな。」なんて言われたらやはりショックではある。

 

結局、小太郎に「小学校の卒業式に出てください。」って嫁に促されて、
お願いしにきたので卒業式には行くことになった。

小太郎は現在、小学4年生。

卒業式まであと2年。

 

反抗期に突入して「来るな!」って言われないことを願います。

 

 

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