年上妻の最後の子どもは高齢出産で帝王切開出産だった。

 

 

もうすぐ、学校の行事で「2分の1成人式」が行われる。

小学4年生の息子から「2分の1成人式」の招待状が渡された。

 

そこに書いてあった文章は・・・

「10年間支えてくれてありがとう」の文字だった。

 

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目次

  1. 年上妻は結婚当初、二人の間の子どもを望んでいなかった
  2. 年上妻の三人の子どもは帝王切開出産だった
  3. 妊娠を告げられたときの年下夫の反応と年上妻の不安
  4. 4度目の帝王切開出産で最後の子どもを出産

 

年上妻は結婚当初、二人の間の子どもを望んでいなかった

 

嫁は、俺との結婚生活で、最初から二人の子どもを望んでいなかった。

年の差・バツイチ・子持ちが俺への負担になると考えていた嫁は、これ以上俺に負担や責任を押し付けることを避けようとしていたのが、二人の子どもを望まなかった理由だ。

 

そして俺は、もともとは子どもが嫌いで、子どもなんかいらんと考えていた。

しかし、嫁や子どもたちと一緒にいる時間が増えるにつれ、「俺たち二人の子どもができたらどうなんやろう。」と思うようになってきた。

子どもが欲しいとまではいかないが、出来てもおもしろいかな~くらいの考え。

 

家族を養うことや子どもを育てることにここまでお金が必要だとも考えてもいなかった若かりし頃の俺。

今から考えると甘い考えだったことは認めるが、決して無責任に考えてたわけではないが出来てもええかな~と軽く考えていた。

 

 

年上妻の三人の子どもは帝王切開出産だった

 

嫁には俺と結婚したときにはすでに、三人の子どもがいた。

 

 

嫁はこの三人の子どもたちを全員、帝王切開出産している。

もし、俺との二人の間に子どもができれば、自然分娩は不可能で帝王切開による出産になる。

もし、二人の間に子どもができれば、4度目の帝王切開出産。

嫁はすでに40歳を過ぎた年齢となるため、医学上、高齢出産となってしまう。

高齢出産にはお腹の子どもの成長や母体へのリスクも大きくなる。

 

どうしても子どもが欲しいというわけでもないので、半分諦めて半分望んで、という考えで俺はいた。

 

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妊娠を告げられたときの年下夫の反応と年上妻の不安

 

できたみたい。

嫁から告げられた俺は嬉しくて泣いた。

子どもが欲しいと強く望んでたわけではないが、嬉しくて泣いた。

 

嫁は、嬉しさとその先の不安でいっぱいという複雑な心境だと言っていた。

俺は「大丈夫やって。」と嫁の手をひっぱった。

 

嫁が考えた不安はお腹の子どものこととそして自分の体のこと。

出産するとなると4度目の帝王切開出産となる。

母体は大丈夫なのか。

そして高齢出産でのお腹の子どもの成長のリスクのこと。

もし・・・先天性の病気がある子どもが生まれた場合、俺との17歳の年齢差を考えた嫁。

二人で子育てや子どもの面倒を見るのなら何も問題はないが、もし嫁が先立ってしまったときに、子どもを見るのは俺一人になる。

結婚当初から嫁が考えてた不安、俺に負担や責任を押し付けたくないという気持ち。

 

不安やったやろうな。

嫁から羊水検査の提案があったが、俺は断った。

 

4度目の帝王切開出産で最後の子どもを出産

 

過去3度の帝王切開で次は4度目。

癒着がひどく、高齢での出産。

母体が危険な状態になるのであれば、俺は嫁を優先させると決心していた。

だが、意外にも担当した医者は「大丈夫でしょう」と軽い反応。

 

帝王切開での出産ということもあり、出産日程は決まっている。

出産日当日は仕事の休みを買収して休ませてもらった。

今でも覚えている。

手術室から出てきた嫁の姿と、保育器に入れられた小太郎の姿。

ぐったりとした嫁と黄色い帽子をかぶらされてた小太郎。

今でもはっきりと思い出す。

 

お父さんになって、あれから10年。

俺をお父さんにしてくれてありがとう。

俺に子育てを経験させてくれてありがとう。

俺が小太郎を支えていたわけじゃない。

嫁が、そして小太郎が俺を支えてくれていたのだ。

 

お礼をいうなら俺の方や、小太郎、ありがとう。

成人までまだ10年ある。

そこまでは最低限、面倒見させてもらうからな。

 

 

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